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東京ゲームショウ2023へ作品展示やステージ登壇を行いました
■ProVisionとRobloxの関係性
ProVisionは、世界で若者を中⼼に2億⼈以上がプレイする没⼊型ソーシャルプラットフォーム「Roblox」の関連事業に積極的に取り組んで参りました。Roblox内のコンテンツ制作をはじめとし、今年2⽉には⼩学館発⾏『コロコロコミック』と共催でRobloxゲームコンテスト『ROB-1グランプリ』を開催するなど、国内マーケットにおいて新たな取り組みを⾏っています。このような取り組みを通し、Roblox関連事業を展開するGeekOut株式会社(以下、GeekOut)と繋がりを得たことがきっかけとなり、今回の東京ゲームショウ2023への受賞作品展⽰やステージイベント登壇が実現。今後の展望として、Roblox内へのProVision公式ワールドの公開や⾃治体との連携、インフルエンサーやIPホルダーとのコラボレーション、企業の公式ワールドやゲームの受託事業なども予定しています。
■イベント期間中の様⼦
今回ProVisionは、GeekOutの出展ブース内へROB-1グランプリ特設コーナーを設置し、来場者がどなたでもコンテスト受賞作品をお楽しみいただける試遊エリアを設けました。
イベント期間中は、誰でもROB-1グランプリ受賞作品を試遊できるようになっており、ブースを訪れた来場者は各タイトルの完成度の⾼さに驚きを⾒せつつ、⼤⼈も⼦どもも純粋にそれぞれのタイトルのプレイを楽しんでいる様⼦でした。
また、ビジネスデイ2⽇⽬のステージイベントにて⾏われたトークショーには、中新井肇上席執⾏役員とともにRoblox⽇本法⼈Lead DeveloperのTsuji⽒、ROB-1グランプリ受賞クリエイターの渡邉⼀輝⽒が登壇。「今なぜRobloxなのか?開発者の視点から探る」というテーマの中で、Robloxとは何か、世界規模での⼤流⾏の要因や国内マーケットの現状と今後の展望などを、登壇者それぞれの視点からトークを繰り広げました。トークショーの中で中新井が「Robloxへの参⼊は特性上そんなにハードルは⾼くありませんでした。今後は公式ワールドの拡張に加え、⾃治体や企業のブランド向上に協⼒できるようにより⼀層事業推進を⾏う予定です。」などと話すと、観覧者らは興味深そうな様⼦も⾒てとれました。
今回のTGS2023を通じ、多くの地上波放送やWEBメディアがRobloxを取り上げており、改めてその注⽬度の⾼さを感じさせました。ProVisionは今後ますます拡⼤していくとみられるRobloxのマーケットを、より魅⼒あるものにしていくため、更なる事業展開を進めて参ります。
■イベント概要
名 称:東京ゲームショウ2023
会 期:2022年9⽉21⽇(⽊)〜9⽉24⽇(⽇)
開催⽇:【ビジネスデイ】9⽉21⽇(⽊)10:00〜17:00/9⽉22⽇(⾦)10:00〜17:00
【⼀般公開⽇】9⽉23⽇(⼟)10:00〜17:00/9⽉24⽇(⽇)10:00〜17:00
開 場:幕張メッセ
主 催:⼀般社団法⼈コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共 催:株式会社⽇経BP、株式会社電通
公式サイト:https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/index.html
