弊社所属アスリート社員の馬場圭美が2021-22シーズンを終え、日本障害者スキー連盟の結果報告会に参加しました。IDアルペンスキーで活躍する馬場は、2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会など計6大会14種目に出場し、全ての大会で入賞、うち4大会9種目で優勝を果たしました。
2021-22シーズン結果
国内最高の障がい者スポーツステージと位置付けられている「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」では、出場した3種目全て優勝、国内パラスキー最高峰の大会である「2022パラアルペンスキージャパンカップ」では、回転の第1戦のみ惜しくもDF（途中棄権）となりましたが、その他3種目で優勝という素晴らしい結果を収めました。
本人コメント
今シーズンも皆様から沢山のご声援をいただき、素晴らしい結果を残すことができました。特にシーズン中はテレワークを中心に業務を行うなど、競技に専念出来る仕事環境を整えていただいたことで、良い結果が出せたと感じています。来シーズンも応援していただけるように、競技と仕事どちらも結果を出し続け、これからも皆さんの笑顔の花を咲かせていきたいと思います。本当にありがとうございました！
弊社は今後も、競技と仕事を両立するアスリート社員の活躍支援と、スポーツ競技の発展に貢献して参ります。