ロケーションが違うからこそ、しっかりとコミュニケーションを
案件をはじめるにあたってお客様とロケーションが異なることで課題となるコミュニケーションの部分をどのように対応するかをしっかりと双方で設計することで、プロジェクトを円滑に進めることができました。

大手ECサイト開発会社のWEBサイト・アプリ評価テストをLabで実施。ロケーションが異なるという課題を体系的な運用設計で解消し、役割と責任を明確にすることができました。その結果、企画・開発・テスト担当がそれぞれ最大限の力を発揮することができ、サービス全体の効率化、品質向上に繋がりました。
案件をはじめるにあたってお客様とロケーションが異なることで課題となるコミュニケーションの部分をどのように対応するかをしっかりと双方で設計することで、プロジェクトを円滑に進めることができました。
進捗状況やテストケース・バグレポートのステータス管理、Q&Aの方法など、ひとつひとつを“誰が”“どこで”“いつ”をフロー化し、コミュニケーションの運用設計をすることはもちろんのこと、定期的にFace to FaceでMTGや食事会を開くことで距離があることでの課題を解消していきました。
上記による嬉しい副産物もあり、常駐型ではありがちな近くにいるからこそ、なあなあとなりがちな役割と責任のあいまいさがなくなり、企画・開発・テストそれぞれが成果を出す形となり、結果としてサービス全体の効率・品質を上げることにも繋げることができました。
様々なサービスを提供している会社様で、サービスが違うと文化も違い、サービス毎に違う会社の方と取引をしているような難しさがありました。
その難しさを解消するために、サービスが異なる自社のブリッジエンジニアともしっかり情報を共有し、サービス毎の特徴を理解した上で、最適なQAを提供することを心掛けてきました。
ひとつひとつの案件で納期、品質にこだわってきた結果、年単位での実績を積み重ねることができ、振り返れば、数十件のサービスのQAを担当、延べ数百件のリリースに関わることができました。
これだけのリリースにQAとして関わらせてもらったことは誇りであると共に品質に対する責任も強く感じています。
品質とホスピタリティを武器に、お客様のNo.1QAベンダーを目指して、より一層お客様のサービスの品質向上に寄与できるよう、今後もメンバ一丸となって取り組んでいきたいと思います。
IT未経験でもチャレンジ意欲の
高い人を積極的に採用し、
研修を通じて理念や働き方を学び、
技術者として成長しています。
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