テスト・運用トータルサポート

システムテストから運用までトータルでサポートし効率的なリリースを支援するサービスです。

システムテストとヘルプデスクやITサポート等の運用まで一貫して当社で行うことで、品質を落とすことなく、リリース時のインプットや運用時の情報連携にかかる工数とコストを最小限に抑え、効率的なリリースを支援します。

よくあるお悩み

サービスリリース時、開発チームと運用チームの連携に時間が掛かる
運用チーム立ち上げ時の仕様や残不具合のインプット工数が負担
運用チームから開発側への問合せが多く、開発者の工数が増えてしまう

テスト・運用トータルサポートサービスの特色

テストとオペレーションが一体化し、効率的なリリースと運用が可能に

テストチームとオペレーションを一体化することでプロジェクト体制がコンパクトになるとともに、サービス仕様や既知不具合等、インプットの時間が短縮できます。また、テスト実施時に仕様やプロジェクト状況を理解しているため、オペレーションの立ち上げがシームレスに行えます。
テスターが対応することで、市場不具合を短時間で再現し、早期問題解決が可能

ユーザー問い合わせから不具合が発覚した場合、テストの知見を持つオペレーターが対応することで、再現確認がしやすくなります。事象を再現するために確認したいポイントを、ユーザーから的確にヒアリングができるため、短時間での問題解決が実現できます。
不具合傾向や問い合わせ傾向から、サービス品質を分析し、品質向上に貢献

テストフェーズで発生した不具合傾向やユーザーからの問い合わせ傾向の分析により、サービス品質に関するレポートを作成し、PMや開発チームへフィードバックを行います。内容の一例としては、サービスごとの問合せ件数の推移や問合せ動向、長期化しているクレームなどがあります。サービス品質向上や顧客満足度向上にお役立ていただけます。

テスト・運用トータルサポートサービスで得られる効果

運用チームとの連携にかかる開発者の工数削減が可能

最新の仕様やプロジェクトの状況を把握しているテストチームが運用チームと一体化されているため、インプット工数が不要で、開発チームは品質向上やサービス機能の拡充に専念できます。
運用チームが仕様変更や既知の不具合を把握することで、対応の質が向上

仕様変更や既知の不具合がある場合、カスタマーサポートなどを担う運用チームがそれを知っていることで、不具合の回避方法や、改善時期を伝えることができ、対応の質の向上が期待できます。