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品質検証

株式会社メディカルノート様

日本最大級の医療・ヘルスケアプラットフォームの開発遅延を0に

使用サービス:

  • ソフトウェアテスト・第三者検証
「すべての人が“医療”に迷わない社会へ」をミッションに掲げ、医療・ヘルスケアプラットフォーム「Medical Note」を中心にITサービスを展開する株式会社メディカルノート様。今や月間ユーザー数1,000万人以上の国内トップクラスのサービスへと成長を遂げたMedical Noteのテスト計画からテスト実施までを支援しました。

弊社にご相談いただいた背景や課題を教えてください。

小野岡様: ProVisionさんとのお付き合いは2019年の夏から始まり、最初にご依頼させていただいたのはMedical Noteのスマートフォン用アプリでした。Medical Noteは弊社の主サービスで、2015年にローンチした医療・ヘルスケアプラットフォームです。当初はWEBのみのサービスだったのですが、よりユーザーに寄り添う形にするべくスマートフォン用アプリを2019年にリリースしました。アプリを作るうえでやはりQAは必要不可欠です。しかし、当時は社内のQAエンジニアが1名しかいなかったため、WEBに加えてアプリも見るには手が足りない状態になっていて、結果的に開発の遅延やそれに伴うコストの膨張なども発生していました。困っていたところに、当社のエンジニア が前の職場でProVisionさんにお世話になっていて、非常に良かったという経験があったため、メディカルノートもProVisionさんに相談させていただいたのがお取引のきっかけです。

弊社を選んでいただいた理由はどのようなところにございますか。

小野岡様:当時の担当者からは、お打合せの際のやり取りが非常に好印象だったと聞いています。丁寧なヒアリングなどから柔軟に対応していただけそうなイメージがついたと。そこに加えて対応のスピード感やお見積り内容、提案の幅なども含めての判断だったと思います。それ以降、私が参画してからも他の企業さんへ替えようという話は一度も出ていないので、初めてご相談して以降ずっとProVisionさんにお世話になっている状態ですね。最初はアプリのみのご依頼でしたが、現在は部署をまたいで複数のサービスのテストをお願いしています。

現在弊社はどのようにご支援させていただいているのでしょうか。

小野岡様:ご支援いただいている内容としては、テスト実施がメインです。テスト設計は私たちが行うことがほとんどで、必要に応じてテスト項目を拡充しながらテストを実施いただいている状態です。テスト結果はスプレッドシートなどで管理してもらっています。
飛塚様:体制としては表に出て私たちとやり取りいただくのは大体2名程度で、プロジェクトの規模に応じて稼働しているメンバーの数を調整いただいています。プロジェクトの状況に応じて体制やスケジュール感などは融通を利かせていただいているような感じですね。

弊社がご支援していることで感じる変化や効果はございますか。

小野岡様:ProVisionさんを利用させていただいてからは開発のスケジュール遅延は現状一度も出ておらず、お陰様でスムーズな開発が出来ています。遅延による開発コストの上乗せもなくなり、大変助かっていますね。

特に弊社のサービスで助かっている部分はどの辺りでしょうか。

小野岡様:何よりも、対応の柔軟さです。ある時、弊社側でテスト項目の作成が遅延したり、作成したテスト項目に実はテスト不要なものがあったりしたのですが、テストの実施順を変更し、浮いた工数分を他観点のテストに回してはどうかという提案をいただいたこともありました。割と頻繁に変わる管理ツールにも滞りなく対応いただけることも助かっていますね。急な依頼や要望を投げてしまうことも少なくないのですが、常に柔軟に動いてくださって、ふと他の会社さんはProVisionさんと同じように対応してくれるものなのかな?と思ってしまうほどです。

飛塚様:私もProVisionさんの柔軟さにはかなり助けていただいてる印象です。予算周りに関しても、こちらの予算上限が決まっているもののテストを実施したい範囲もそれなりに広いという時にご相談したことがあるのですが、ProVisionさんの社内で調整いただき、最大限こちらの希望が叶う提案をいただくことができました。あとは、コミュニケーションが円滑に進むことですね。うちのサービスは機能的に見ると一般的なのですが、医療領域特有の配慮が必要になるポイントもあったりします。分かりやすいところだとユーザーは病気やけがに困っている人が多いので、調べやすさ・欲しい情報にすぐアクセスできるかという観点は他のプロダクトより重要度が高いと感じます。そういった特徴を理解してテストを実施いただけるのは助かりますね。長年お付き合いいただいているからこそでもあるかと思いますが、今ではテキストコミュニケーションだけで充分に意志疎通ができています。

今後弊社へのご要望や期待することはございますか。

小野岡様:プロダクトやプロジェクト自体にフィードバックをもらえるような仕組みを作っていただけるとありがたいなと思っています。ProVisionさんが他社を含めてこれまでに扱ったプロダクト・プロジェクトの数はかなり多いと思いますし、業界問わず質の良いプロダクトとは何かという部分の知見がかなり溜まっていると想像しています。それを活かして、例えばMedical Noteというプロダクト自体への問題提起や、バグの傾向から読める最適な仕様の提案など、第三者目線で攻めの提案をいただけると私たちとしてはとても嬉しいですね。

なぜかというと、プロダクトとしてのMedical Noteの今後の展望が関係しています。私たちはMedical Noteを将来的に社会のインフラにしたいと考えていて、それは多くの方がMedical Noteだと認識せずに当たり前に日常で使用する状態でもあるんです。近年は徐々に近づきつつあるものの、やはり望むところまでにはまだ大きなステップがあるように感じていて、そこに近づけるために大事になってくるのがやはりユーザー体験、ユーザー目線だと考えています。メディカルノートの中だけで良し悪しを確かめていても本質的ではありません。ProVisionさんには良い意味で第三者としてユーザー目線に立てるパートナーになってくださることを期待しています。

飛塚様:私もテストベンダーにいたことがあるので気持ちが分かるのですが、テストベンダーから開発会社へ意見を伝えるというのは少しハードルが高いかと思います。ただ、メディカルノートとProVisionさんはすでに長くお付き合いをしていて、One Teamのような安心感のある関係性を築けていると感じています。だからこそ、今後はより良いものを創るためにProVisionさんからの意見も聞いてみたいですね。サービスをもう一歩先に進めるために、対等に意見を交わせる存在として力を貸してほしいなと思っています。

使用サービス:

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