• TOP
  • 実績
  • 保育ICTアプリの品質検証を通して、保育園の業務効率改善に貢献
品質検証

ユニファ株式会社様

保育ICTアプリの品質検証を通して、保育園の業務効率改善に貢献

使用サービス:

  • ソフトウェアテスト・第三者検証
2013年の創業以来、保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」の企画・開発や、「スマート保育園・スマート幼稚園・こども園」構想の推進などを手がけ、保育ICTの分野をリードするユニファ株式会社様。今回ProVisionは、保護者と保育者がやり取りする連絡帳や園内の書類管理・帳票管理ができるアプリケーション「キッズリー(kidsly)」の、テスト計画から実施をご支援しました。

弊社を選んでいただいた理由はどのようなところにございますか。

「キッズリー」はもともと別の会社が開発したサービスで、これを2019年の4月から弊社が引き継いで運用しています。サービスのQAについては、運用が弊社に移る前からProVisionさんが担当されていました。そのため、運用が弊社に移った時点ではすでにProVisionさんがQAの項目書やサービスの機能を網羅した資料を持っていて、当初は我々よりもProVisionさんの方がサービスに詳しい状態でした。そのような背景もあり、私たちには今からテスト会社を変えようという考えはなく、今後もサービスについて熟知している方にQAを担当してもらえたら嬉しいと思っていたので、引き続きProVisionさんにお世話になっているという形です。

現在弊社はどのようにご支援させていただいているのでしょうか。

基本的には弊社が追加した新機能のQAや、不具合の修正の確認等をお願いしています。ProVisionさんのQAチームに、「今回はこんな機能を追加したのでテストお願いできますか?」と連絡をすると、「1日で終わりますよ」とか「1週間くらいかかります」と、テストにかかる工数や大体の期間を教えてもらえるので、その上でお見積りや実際のテスト設計から実施までを行うという流れですね。相談した時点ですぐに工数を教えてもらえたり、見積への対応も素早いので、そのスピード感にはすごく助かっています。
またテスト実施におけるコミュニケーションも、アプリの仕様や機能をすべて深く理解してもらえているので、基本的にはSlackでのテキストコミュニケーションで十分意思伝達はできています。作業自体はチケットベースで進めていて、チケットに機能の仕様などを書いて連絡しています。機能が複雑だったり大きな変更がある場合はビデオ通話などでミーティングをすることもありますね。

弊社がご支援していることで感じる変化や効果などはございますか。

やはりテスト専門の会社にQAを担保してもらえる安心感は大きいです。規模の小さいQAの場合、開発エンジニアが実施してリリースすることもありますが、規模が大きいQAだと開発メンバーだけではテストケースを網羅するのが難しくなります。そういった場合にProVisionさんに相談すると、QAに関する深い知見を基に、様々なケースを含めて網羅的にテストを実施してくれるので、ユーザーが使いやすい質の高いアプリになっているように感じます。また、社内でQAを実施する分の工数をかなり削減できるので、その分開発に手が回せてリリーススピードの向上にも繋がるので、嬉しい限りです。

弊社ならではの良さはどのような所にありますか。

長く案件に携わっており、アプリや弊社についても深く理解してくれているからこそ、コミュニケーションが取りやすく、案件をスムーズに進めやすいというところですね。ProVisionさんはキッズリーのQAをされて長いので、機能に詳しいというところも大きいです。新規のベンダーさんに依頼する際は、機能の説明などの時間を確保する必要があるのですが、そういったところに費やす時間が無くて済みますし、チケットの中にこんな機能がありますということを書いておけば、そこまで詳しく説明しなくても伝わるので非常に安定して開発が進められています。またユーザビリティの観点を持ってQAを実施してくれるのも開発としては助かりますね。保育園や幼稚園の先生や保護者が利用するアプリなので、忙しい方にとっても操作しやすい・分かりやすさなどを考慮してテストを設計してくれるので、とても頼りにしています。

今後弊社に求めることや期待する点はありますか。

機能追加があってQAを実施する際に、QA実施対象となるアプリのバージョン選定などに対して、積極的にご意見をいただけると嬉しいです。例えば大きめの機能を追加した際に、最新のバージョンだけでテストすればよいのか、それとも以前のバージョンでもやった方がよいのか、こちらでは判断が難しく、悩むことが多いんですよね。ProVisionさんは様々な会社でQAをされていると思うので、例えば「カメラと連携する機能だとこのバージョンで不具合が出やすいです」ですとか「このデバイスとOSの組み合わせでQAすることが多いです」といったアドバイスをもらえると、私たちとしては非常に助かります。今はこちらから依頼をしてテストを実施してもらうという流れが基本ですが、今後はProVisionさんの持つ知見を共有してもらえると、私たち開発側としてもブラッシュアップできる部分は大きいと考えています。またキッズリーは今後もユーザーファーストに、保育者さんの業務改善や保護者の負荷軽減につながる機能改修を行っていきますので、良い意味でアプリ開発に関わる第三者としての意見をもらえると嬉しいですね。

使用サービス:

  • ソフトウェアテスト・第三者検証